世田谷区議会 2023-02-06 令和 5年 2月 文教常任委員会-02月06日-01号
取り扱う販売品目の条件は、ペットボトルの容器は不可とする。ただし、水、無糖のお茶、熱中症対策飲料はこの限りではないといたしまして、入札により設置事業者を選定いたしました。自販機設置事業者は、記載のとおりでございます。 続きまして、2の自販機の利用状況でございます。
取り扱う販売品目の条件は、ペットボトルの容器は不可とする。ただし、水、無糖のお茶、熱中症対策飲料はこの限りではないといたしまして、入札により設置事業者を選定いたしました。自販機設置事業者は、記載のとおりでございます。 続きまして、2の自販機の利用状況でございます。
◆くじらい実 委員 そうしますと、もう一つ確認したいのが、もともと足立区の方は、分別に関しては東京都のプラ製容器包装等・再資源化支援事業というのを、補助金をもらうという前提で分別をするという話がそのときあったと思うんです。
令和5年1学期からストローレス容器への変更になることから、12月の校長会やおいしい給食検討会を通じて事前に周知してまいります。 ○ただ太郎 委員長 何か質疑はございますでしょうか。 ◆水野あゆみ 委員 私も1点、あだち日本語学習ルームの分室の開設についてお伺いいたします。
自動販売機横にある箱は、ごみ箱ではなくリサイクルボックスとして空容器を回収する目的で設置されています。しかし、実際には、空容器以外の異物の混入が約3割となっており、まちのごみ箱になっていると聞きます。異物が入ることで、本来入るべき空容器が入らず散乱の原因になることや、空容器回収業務や処理費用の負担増だけでなく、回収ペットボトルの品質が低下し、リサイクルの円滑循環の妨げとなっているとのことです。
現在、板橋区では、地域の環境美化活動の一層の推進を図り、もって区民の良好な生活環境を確保することを目的として、エコポリス板橋クリーン条例を定めており、この条例では、飲食料容器やたばこの吸い殻等を投げ捨てること、路上禁煙地区において、道路上で喫煙することなどを禁止行為として定めています。
こういう中で、燃やすごみの収集回収については、結果としては、3回が2回を上回っているという結果になりましたけれども、例えば、生ごみはきちんと水分を絞って、そういった容器もありますし、絞って出すなど徹底すれば2回で十分ではないかなと私自身は思っているところなのですけれども、環境問題とか、それから温暖化を防ぐためのごみの対策であるということを、やはり啓発を進めながら理解が得られるように周知をしていただきたいなというふうに
それから持ち出す場合には、USB小さいので落とさない工夫をしなければいけなくて、首から下げられるようなストラップを付ける、あるいは、なくさないような容器に入れて、かばんとかに入れてそれをしっかり持っていくと、かばんも、たすきがけにして、それでなくさないように手から、体から離さないようにするとか、そういう細かいルールを定めてやっております。
◆川口雅敏 次に、主要成果の216ページ、ここにあります、資源の収集・再資源化が記載をされておりますけれども、このページの(1)の①には、平成28年度より大規模マンション及び一部集積所について、食品用トレイ、ボトル容器の再資源化のため、分別モデル回収を実施したと、このように書いてあります。
渋谷区では、この7月からプラスチック類の容器包装プラスチックと製品プラスチックの混合回収を開始しましたが、分別が悪く、処分場でも予想以上に手間が掛かっているというようなことで、リサイクルも低下しているということをお聞きします。また、世田谷区、墨田区では、民間の産業廃棄物中間処理の組合と意見交換を実施し、合理的な対応をしていると伺っています。
これまでも弁当容器がサトウキビを素材としたバガス素材になったりとか、植物を植えるプランター、これをもみ殻を原料とした新しい素材など、代替品がどんどん開発されています。区の使い回し傘袋も環境に優しい素材でこれから作っていただきたい、そういうのを開発していただきたいと要望しておきます。
本区においては、これまでもプラスチック製の食品用トレイ・ボトル容器は、区の一部施設で拠点回収を行っておりますが、それ以外は、燃えるごみとしてサーマルリサイクルの手法で処理しております。 さて、本年4月1日にプラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律、いわゆるプラスチック資源循環促進法が施行され、市区町村はプラスチック廃棄物の削減と分別収集の努力義務が課せられました。
区長も招集挨拶で触れられましたが、海洋プラスチックを自分たちの問題と考えたニューヨークの子どもたちの声がニューヨーク州を動かし、使い捨て発砲スチロール容器の利用禁止に結びついたというドキュメンタリー映画を私も見ました。無自覚に大量に使っているプラスチックをごみにしないために、まず生産や流通の過程での使用を減らすことが必要です。
マイバックやマイボトルの使用や、使い捨て容器からリユースへの転換に取り組みます。また、せたがやそだちの食材を活用した地産地消について、せたがや動画オフィシャルチャンネルでせたがやそだち・おつまみレシピなどで紹介をしています。 次に、世田谷区地球温暖化対策地域推進計画の見直しについてです。
こちらは、ア)可燃ごみの組成分析では、生ごみが二八・五%、可燃系の資源である紙類が一四・二%、容器包装プラスチックが一四・〇%、こちらが上位三種類となっており、昨年度と若干の割合の差はありますが、上位三種類に変化はございませんでした。 次に、可燃ごみに含まれます資源の割合ですが、こちらは令和三年度よりもやや増加をし、二一・七%となっております。 資料の二ページを御覧ください。
対象となりますプラスチック、こちらは容器包装プラスチックと製品プラスチックに分けられます。容器包装プラスチックは商品である中身を取り出したり、使い切った後に不要となるプラスチック製の容器や包装のことになりまして、卵のパックや菓子のフィルム、肉や魚のトレー、弁当の容器、レジ袋などが該当になります。
まず、1、分別するプラスチック類の対象についてでございますけれども、プラスチック製の容器包装、ここに書いてある品目のようなものと製品プラスチック、この2つに分けられますけれども、区としましては、分別対象としては、この2つを合わせて全体のプラスチックとするということを中心に検討していっております。
一方、千住常東地域では、トレイなどプラスチック容器包装などの分別収集をモデルで行っていますが、現状はどうか。 ⑩今後は、なぜ燃やせるプラスチックをわざわざ分別収集することになったのかを自分ごととして区民に理解してもらうことが重要です。
1、予算のあらましには、「容器包装リサイクル法のリサイクルルートを活用したスキームを検討構築します」とあるが、具体的には、いつ頃までにどのようなことを検討、構築するのか。 2、環境省の収集対象を盛り込んだ手引書が公表され、各家庭への周知徹底も必要となってきている。収集・リサイクル費用の自治体負担もかなりの金額になると思うが、どのくらいの予算が掛かると予想しているか。
2、現在、23区中、容器包装プラスチックの資源回収を行っている区は12区あり、これらのうち、半数は、週1回のプラスチック回収日を設けており、その他は週1回の資源回収日に合わせて実施していると聞いております。 区は、製品プラスチックを含めた回収を始める前に、まず、容器包装プラスチックの資源回収をするべきと考えますが、区の見解を伺います。
◎生活衛生課長 ふぐ加工製品を取り扱おうとする場合は施設ごとに届出なければならないというのは都の決まりでして、届出票を見やすい場所に掲示するとか、容器に表示をきちんとしなければいけないとか、そういうことが規定されておりました。 ◆きたがわ秀和 委員 5点ほど義務付けられているところがあるというふうに伺っております。